クリック
医師と整骨院でどう違う?交通事故後の「痛み」と「痛み止め」の上手な付き合い方を鹿児島つながり整骨院が解説
2025/11/04
こんにちは!鹿児島市・姶良市の「つながり整骨院」です。

交通事故の後、「病院で痛み止めをもらっているけど、なかなか良くならない…」
「整骨院でも診てもらえるの?」
そんなお悩みを持つ方が、実は非常に多くいらっしゃいます。
交通事故後の痛みは、「レントゲンに映らない“筋肉や神経の損傷”」が原因になっているケースも多く、薬だけでは解決しにくいことがあります。
今回は、医師と整骨院の役割の違いを踏まえながら、交通事故後の痛みと上手に向き合う方法を専門的に解説します。
■ 交通事故での「痛み」とその原因について
交通事故後の痛みには、次のような特徴があります。
- 💥 衝撃による筋肉・靭帯の損傷(むちうち・打撲・捻挫など)
 - 💢 神経の興奮や炎症反応による慢性的な痛み
 - 🧠 脳が「痛み」を記憶してしまう神経過敏状態(中枢性痛)
 
特に「むちうち症(頸椎捻挫)」は、首まわりの筋肉・靭帯が一瞬で強く引き伸ばされ、微細な損傷が起こるもの。
レントゲンでは骨の異常が確認できないため、「異常なし」と言われることも多いのですが、実際は筋肉や神経がダメージを受けているケースがほとんどです。
👉 つまり、“痛み止め”だけでは根本的な回復につながらないことも多いのです。
■ 医師(病院)と整骨院の役割の違い
交通事故後の治療では、「医師の診断」と「整骨院での機能回復施術」を組み合わせるのが最も効果的です。
| 項目 | 医師(病院) | 整骨院 | 
|---|---|---|
| 主な目的 | 骨折・出血・脳損傷などの医学的診断 | 筋肉・関節・神経機能の回復 | 
| 検査方法 | レントゲン・MRI・CTなど | 触診・可動域テスト・姿勢分析など | 
| 主な治療 | 投薬・注射・安静指導 | 手技療法・電気治療・骨格調整など | 
| 保険対応 | 自賠責保険で可 | 自賠責保険で可(併用可) | 
つまり、病院では“医学的診断と投薬治療”、整骨院では“身体機能の回復と再発予防”を担います。
つながり整骨院では、医療機関との連携を取りながら、「痛みの原因を探る」「回復力を高める」「再発を防ぐ」という3ステップでサポートしています。
■ つながり整骨院での交通事故施術について
交通事故後の症状は、一人ひとり異なります。
当院では、医学的根拠に基づいた施術と評価をもとに、オーダーメイドの治療計画を立てています。
①【徹底的なカウンセリングと姿勢分析】
事故の状況・衝撃方向・痛みの出る動作などを詳しく確認。
そのうえで、姿勢や可動域を分析し、どの筋肉・関節が損傷しているかを明確化します。
💡例えば:
「首の痛み」で来院された方でも、実際には背中や骨盤の歪みが原因で、首に負担が集中していた…というケースも珍しくありません。
②【筋肉・関節・神経を整える手技療法】
痛み止めでは届かない“深部筋肉”へのアプローチが重要です。
当院では、筋肉・関節・神経のバランスを整える独自の手技療法を行い、
血流改善と神経伝達の正常化を促進します。
✅ 筋肉の緊張を緩める「独自の筋膜矯正施術」
✅ 関節の動きを整える「独自の完全無痛背骨・骨盤矯正施術」
✅ 自律神経を整える「独自のトリガーポイント施術」
痛みの根本にアプローチすることで、薬に頼らず自然治癒力を引き出すことを目的としています。
③【リハビリ・再発予防プログラム】
痛みが落ち着いた後は、再発防止と日常生活への早期復帰を目指してリハビリを行います。
🏋️♀️内容例:
- 姿勢・動作改善トレーニング
 - 筋力・バランス強化エクササイズ
 - 職業やライフスタイルに合わせた負担軽減指導
 
「通勤中に痛みが戻る」「首を動かすと怖い」といった不安にも、段階的にリハビリを進めることで安心して回復できます。
■ 交通事故の「痛み止め」との上手な付き合い方
痛み止め(鎮痛薬)は、一時的な炎症や強い痛みを抑えるのに有効です。
しかし、長期的に服用すると「治っていないのに動かしてしまう」など、逆に回復を遅らせることもあります。
👣 上手に付き合うためのポイント:
- 医師の指示を守り、自己判断で中止・継続しない
 - 薬で痛みを抑えている間に、整骨院で機能回復を並行する
 - 痛みが軽くなっても、根本治療(筋肉・神経調整)を続ける
 
「薬で痛みは軽いけど、身体が重い」「頭痛やだるさが取れない」などの症状が続く方は、整骨院で身体バランスを整えることをおすすめします。
■ よくある質問(FAQ)
Q1. 病院と整骨院を同時に通っても大丈夫?
👉 はい、可能です。
自賠責保険を使えば、両方を併用しても負担金は0円です。医師の診断を受けながら、整骨院で機能回復を進めるのが理想的です。
Q2. 事故から時間が経っていても通えますか?
👉 はい。数週間〜数ヶ月経過してから症状が出る方も多くいます。
痛みや違和感を感じたら、早めの検査と施術が重要です。
Q3. 保険会社とのやり取りが不安です。
👉 当院では、書類作成や保険会社への連絡も交通事故専門の弁護士とサポートしています。
安心して施術に専念できる環境を整えています。
■ 実際のケース紹介
🎤 30代男性・追突事故によるむちうち症
病院では「骨に異常なし」と言われたものの、首の痛みと頭痛が続いて来院。
当院で姿勢分析を行うと、首の可動制限と背中の筋緊張が強く確認されました。
施術2週間後には頭痛が改善、1ヶ月後には首の可動域も正常に回復。
「痛み止めに頼らず動けるようになった」と喜ばれました。
🏁 まとめ:痛み止め“だけ”では解決できない、交通事故後のケア
交通事故の痛みは、「骨」だけでなく「筋肉・神経・姿勢バランス」に原因が潜んでいます。
医師による診断と整骨院での機能回復施術を併用することで、薬に頼らない健康な身体づくりが可能になります。
💬 「薬を飲んでも治らない」「何をすればいいか分からない」
そんな方こそ、ぜひ一度つながり整骨院へご相談ください。
鹿児島市・姶良市のつながり整骨院は、
交通事故後の痛みの早期改善と再発予防を全力でサポートします。
アクセスに合わせて10店舗から選べる!
ご予約はこちら