その腰痛、実は『食べ過ぎ』が原因かも?内臓疲労と体の痛みの意外な関係|鹿児島つながり整骨院
2025/12/22

「レントゲンでは異常なし」「マッサージをしてもすぐ戻る」
そんな腰痛に悩まされていませんか?
実はその腰痛、骨や筋肉だけが原因ではないかもしれません。
つながり整骨院では、検査・施術を通して
“食べ過ぎによる内臓疲労”が腰痛の引き金になっているケースを数多く確認しています。
今回は、あまり知られていない
内臓と腰痛の関係について、専門的かつ分かりやすく解説します。
■ 内臓疲労とは?腰痛とどう関係するのか
内臓疲労とは、
✔ 食べ過ぎ
✔ 夜遅い食事
✔ 脂っこい食事や甘い物の摂りすぎ
✔ アルコールの過剰摂取
などによって、胃腸・肝臓・腎臓といった内臓が慢性的に疲れている状態です。
内臓は自律神経を介して筋肉・関節と密接につながっています。
内臓が疲れる
→ 自律神経が乱れる
→ 特定の筋肉が無意識に緊張
→ 血流低下・可動域低下
→ 腰痛として表に出る
この流れは、医療・解剖学的にも説明がつく現象です。
特に腰は
✔ 胃・腸
✔ 肝臓
✔ 腎臓
と神経反射の影響を受けやすく、**「内臓性腰痛」**と呼ばれるケースもあります。
■ つながり整骨院が考える「内臓由来の腰痛」
当院では、腰痛の評価時に
・姿勢
・関節可動域
・筋肉の緊張
だけでなく、
✔ 食事量・食事時間
✔ 胃腸の調子
✔ 睡眠の質
✔ 便通
といった生活背景まで含めて評価します。
実際に、
「食事量を見直しただけで腰の張りが軽減した」
「夜食をやめたら朝の腰痛がなくなった」
という改善例も多数あります。
■ 内臓疲労が腰に出やすい原因例
① 骨盤の前傾・後傾
内臓が疲れると、腹部の筋肉(腸腰筋・腹横筋)がうまく働かず、
骨盤が前傾・後傾しやすくなります。
これが腰椎への負担を増やし、慢性腰痛につながります。
② 股関節の動きの低下
内臓疲労がある方は、
✔ 股関節が硬い
✔ 歩幅が狭い
✔ 反り腰になりやすい
といった特徴が多く、結果として腰が代償動作を強いられます。
■ つながり整骨院の施術について(専門性)
当院では、内臓疲労が疑われる腰痛に対し、
✔ 姿勢・動作分析
✔ 骨盤・股関節調整
✔ 筋膜リリース
✔ 自律神経アプローチ
を組み合わせた施術を行います。
痛い場所だけを揉むのではなく、
「なぜそこに負担が集中したのか」を重視するのが特徴です。
国家資格者が、解剖学・生理学に基づいて施術を行うため、
その場しのぎではない、再発しにくい身体づくりを目指します。
■ 今日からできる!内臓疲労タイプ腰痛の簡単セルフケア
◎ 食事は「腹八分目」を意識
食べ過ぎないことが最大のセルフケアです。
◎ 寝る3時間前までに食事を終える
内臓の回復時間を確保しましょう。
◎ お腹を温める
腹巻きやホットタオルで内臓の血流を促進。
◎ 股関節ストレッチ(1日30秒)
内臓反射で硬くなりやすい股関節を緩めることで、腰の負担を軽減します。
■ よくある質問(FAQ)
Q. 食事だけで腰痛は治りますか?
A. 軽度の場合は改善することもありますが、多くは姿勢や関節の問題も関与しています。併用が重要です。
Q. 病院で異常なしでも診てもらえますか?
A. もちろん可能です。画像に映らない機能的な問題を評価します。
Q. どんな人が内臓疲労タイプですか?
A. デスクワーク、夜遅い食事、外食が多い方に特に多い傾向があります。
■ まとめ|腰痛は「身体の外」と「中」から考える時代へ
腰痛=骨・筋肉だけ
という時代は終わりつつあります。
「何をしても良くならない腰痛」ほど、
内臓疲労という視点が改善のカギになることも少なくありません。
鹿児島市・姶良市で腰痛にお悩みの方は、
ぜひ一度【つながり整骨院】へご相談ください。
あなたの身体を根本から評価し、最適なケアをご提案します。
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