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足元から整える健康習慣
2025/09/11

姿勢・自律神経までつながるインソールの役割
- 足は“身体の土台”
人の足は 片足で26個の骨・33の関節・100以上の筋肉や腱 が集まり、全体重を支えています。
1日1万歩歩くとすると、足は 8,000回以上も体重の数倍の負荷を吸収し続けています。
👉 土台である足が崩れれば、膝や腰、肩や首まで不調が広がるのは自然なことです。
- 足のトラブルが引き起こす症状
実際の研究からも、足の不調が全身に影響することがわかっています。
扁平足の人の約66%が腰痛を経験(通常の足の人は約30%程度)
足のアーチ崩れは膝痛・股関節痛のリスクを3~4倍に高める
高齢者ではインソール使用で転倒リスクが約30%低下
こうしたデータからも、「足を放置すること」がどれほど全身の不調につながるかが理解できます。
- 姿勢と自律神経のつながり

足のアーチが崩れると、骨盤や背骨のバランスも乱れます。
その結果、呼吸が浅くなったり血流が悪化したりして、自律神経の乱れを招く可能性も。
姿勢が悪い → 呼吸が浅くなる → 酸素不足 → 疲労感や集中力低下
骨盤の歪み → 血流低下 → 自律神経のアンバランス → 不眠・頭痛
「足の問題が姿勢を変え、姿勢が自律神経を乱す」――そんな悪循環を断ち切るためにも足のケアは重要です。
- 子どもの足と成長
子どもの足は 12歳ごろまでにアーチが形成されます。
ところが近年、日本の小学生の 7割以上に“浮き指”(足の指が地面についていない状態)が見られるという報告があります。
浮き指がある子は バランス能力が低下し、転びやすい
足の指が使えないと 走るスピードや持久力にも影響
将来の外反母趾や腰痛の原因になることも
👉 「子どもだから大丈夫」ではなく、成長期に正しくサポートすることが一生の財産になります。
- 日本と海外の意識の違い
ドイツ:幼少期から「足教育」があり、オーダーメイドインソールの普及率は50%以上
アメリカ:スポーツ現場ではインソールが標準装備。一般人でも健康管理の一部として使用
日本:靴=ファッションの一部という意識が強く、インソールの使用率はまだ低い
👉 海外では「足を守る=健康を守る」が常識。日本はまだ遅れている分、これからの取り組みで差を埋められるチャンスでもあります。
- アシトレパーソンでできること
私たちの院で取り扱っている アシトレパーソン は、BMZ社が開発した機能性インソール。
特徴は「立方骨(足の外側の骨)」を支える独自構造にあり、自然なアーチを再現します。
膝関節への負担を約5%軽減(研究より)
足の疲労感を軽減し歩行効率を改善
姿勢が安定し、自律神経の働きも整いやすくなる
日常生活やスポーツに「ただ履くだけ」で効果を感じられるのが大きなメリットです。
- キャンペーンのご案内

足は身体の土台であり、姿勢や自律神経にまで影響します。
扁平足は腰痛リスクを高める
インソールで膝や転倒リスクが改善するという研究データもある
子どもの足は成長期にケアすることが将来の健康を守る
海外では常識、日本はこれから意識を高めていく段階
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