野球肘の痛みを解消!整骨院が教える簡単ケアと投球フォームの改善法|鹿児島県姶良市つながり整骨院
2025/05/31
2025/08/05
【野球肘の痛みを解消!整骨院が教える簡単ケアと投球フォームの改善法】
鹿児島市・姶良市|つながり整骨院|柔道整復師が徹底解説!
こんにちは!鹿児島市・姶良市の「つながり整骨院」です。
今回は、野球をされている方、特にピッチャーや外野手に多い「野球肘(上腕骨内側上顆炎など)」について、症状の原因・整骨院での施術・自宅でできるセルフケア・投球フォームの改善法まで、トータルに解説します!
野球肘とは?どんな人に起こりやすいのか
野球肘とは、投球動作の繰り返しによって、肘の内側・外側・後方の筋肉や靭帯、骨に負担がかかることで起こるスポーツ障害の総称です。
特に発症しやすいのは以下のような方です:
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小・中学生の成長期で、骨が未発達な選手
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投球数が多く、休養を取れていない
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投球フォームに無理がある(肘の使い方、体幹不足など)
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運動後のケアをしていない
代表的な症状:
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投球時や投球後の肘の痛み
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肘の引っかかり感や違和感
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肘の可動域の制限(曲げ伸ばしがつらい)
放置すると、骨や軟骨に変形や剥離が起こり、手術が必要になるケースもあるため、早めの対応が重要です!
️ 野球肘に対する「つながり整骨院」の施術とは?
つながり整骨院では、国家資格である柔道整復師が「原因を見極め、根本から改善する」施術を提供しています。
①【原因を徹底分析!動作・筋力・フォーム評価】
まず、痛みの出る原因部位と動作を特定します。
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投球フォームのクセ
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肩や肩甲骨、股関節の可動域
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筋肉のバランス・使い方
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ストレスや疲労の蓄積
肘だけを診るのではなく、全身の連動性を分析することで、再発リスクを大幅に減らします!
②【肘・肩・体幹のバランスを整える手技療法】
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肘の炎症を和らげる「アイシングや超音波治療」
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肘周囲の筋緊張を和らげる「手技療法(トリガーポイント)」
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肩甲骨・体幹・股関節の可動域を広げる「筋膜リリース」
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骨盤や背骨のゆがみを整える「整体・矯正」
痛みの緩和だけでなく、投球時の身体の使い方自体を改善していきます。
③【フォーム改善×自宅ケアで再発予防】
フォーム指導も重要な治療の一環です。
当院では、競技復帰を目指す選手に以下のサポートを提供しています:
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正しい投球フォームの指導(肩甲骨の使い方・体重移動)
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ストレッチ&体幹トレーニングの指導
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アイシング・セルフマッサージ・テーピング法の伝授
再発予防とパフォーマンス向上を両立したケアを実施!
自宅でできる簡単セルフケア3選!
1. 肘のアイシング(投球後15分)
→炎症を抑え、回復を早めます。
2. 肩甲骨まわりのストレッチ
→肩や背中の柔軟性を保つことで、肘への負担を軽減!
3. フォームローラーで前腕をほぐす
→前腕の筋肉が硬くなると、肘への負担が増加します。軽く圧をかけてほぐしましょう。
♂️ よくある質問(FAQ)
Q:野球肘は放っておけば治りますか?
A:初期段階であれば安静で一時的に痛みは引くこともありますが、フォームや筋肉の使い方を改善しない限り、再発する可能性が高いです。
Q:整骨院と整形外科、どちらに行けばいい?
A:骨折・剥離などの疑いがある場合は整形外科での画像診断が必要です。ただし、日常の投球動作・リハビリ・姿勢のケアは整骨院が得意です。当院では、病院との連携も可能です。
Q:小中学生でも通えますか?
A:もちろんです!当院では、ジュニアアスリートのケア実績も豊富で、成長期の身体に負担をかけないような施術を行っています。
Q:どれくらいで治りますか?
A:症状の程度にもよりますが、軽度なら数回〜1ヶ月程度、重度の場合は数ヶ月かけてフォーム改善を含めたサポートを行います。
実際に改善した方の声
中学野球部のKくん(14歳)
「試合前に肘が痛くなって焦っていましたが、3回の施術とストレッチ指導で試合に間に合いました!先生のアドバイスでフォームも見直せたのが大きいです!」
高校球児のSさん(17歳)
「ずっと肘の外側が痛くて病院では“安静”しか言われなかったけど、ここでは原因まで説明してもらえて納得。今ではフォームも改善し、痛みなく投げられています!」
✅ :野球肘は「早期ケア+フォーム改善」がカギ!
野球肘は、一度悪化すると長引きやすく、選手生命に影響することも。
しかし、早期に正しいケアと投球フォームの見直しを行えば、十分回復・予防が可能です!
つながり整骨院では、スポーツ障害の専門知識を持つ柔道整復師が、あなたの競技復帰を全力でサポートします。
初回カウンセリング実施中!
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つながり整骨院(鹿児島市・姶良市)
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