睡眠の質が低いのは自律神経の乱れ?骨盤矯正と寝る前5分のストレッチを紹介
2026/06/19
2026/06/18
「夜中に何度も目が覚める」
「眠っているはずなのに疲れが取れない」
「布団に入っても身体に力が入って眠れない」
このような悩みがある場合、睡眠時間だけでなく、睡眠の質が低下している可能性があります。
眠りが浅くなる原因は一つではありません。仕事や人間関係のストレス、スマートフォンの使用、運動不足、生活リズムの乱れなどに加えて、首や肩、背中の緊張や姿勢の崩れが影響していることもあります。
つながり整骨院では、睡眠のお悩みを直接治療するのではなく、身体の緊張や姿勢、骨盤のバランスを確認し、リラックスしやすい身体の状態を目指してサポートします。
睡眠の質が低い状態とは?
睡眠の質は、単純に何時間眠ったかだけでは判断できません。
十分な時間寝たつもりでも、
・朝起きたときに疲れが残っている
・夜中に何度も目が覚める
・寝つくまでに時間がかかる
・夢を多く見て熟睡した感じがない
・日中に強い眠気や集中力の低下がある
といった状態が続く場合は、睡眠による休養を十分に得られていない可能性があります。
大切なのは、睡眠時間だけでなく、起床時に身体や頭が休まったと感じられるかどうかです。
睡眠の質と自律神経の関係
自律神経には、身体を活動的な状態にする「交感神経」と、心身を休ませる方向に働く「副交感神経」があります。
日中は交感神経が働き、夜になるにつれて副交感神経が働きやすくなることで、身体は眠る準備に入ります。
ところが、仕事の緊張やストレスが続いたり、寝る直前までスマートフォンを見たりしていると、夜になっても身体が活動モードから切り替わりにくくなります。
また、首や肩に力が入り、呼吸が浅い状態が続くことも、心身が落ち着きにくくなる一因です。
「眠らなければ」と焦るほど力が入ってしまい、さらに寝つきにくくなることもあります。まずは眠ることを頑張るのではなく、身体の緊張を少しずつ緩めることが大切です。
姿勢の崩れが身体の緊張につながることも
デスクワークやスマートフォンを見る時間が長い人は、頭が前に出て、背中が丸くなりやすい傾向があります。
猫背の姿勢になると胸まわりが縮こまり、呼吸が浅くなりやすくなります。さらに、頭を支える首や肩、背中の筋肉にも負担がかかります。
身体が休みたい時間になっても、
・肩が上がっている
・奥歯をかみしめている
・腰や背中に力が入っている
・深く息を吐けない
という状態では、布団に入っても十分に力を抜けないことがあります。
姿勢を整える目的は、見た目をきれいにすることだけではありません。首・肩・背中・腰などに偏っている負担を分散し、呼吸をしやすくすることも重要です。
骨盤の傾きと姿勢の関係
骨盤は、背骨を下から支える土台のような部分です。
長時間の座り姿勢や足を組む癖、片側に体重をかける立ち方などが続くと、骨盤が前後に傾いたり、左右のバランスが崩れたりすることがあります。
骨盤が前に傾きすぎると腰を反りやすくなり、反対に後ろへ傾くと背中が丸まりやすくなります。
その結果、腰だけでなく、背中や肩、首まで余計な力が入りやすくなることがあります。
ただし、骨盤の位置だけですべての睡眠の悩みが決まるわけではありません。つながり整骨院では、骨盤だけを見るのではなく、背骨や肩甲骨、首の位置、呼吸のしやすさなども含めて身体全体を確認します。
痛みに配慮したトムソンベッドによる骨盤矯正
つながり整骨院では、骨盤や姿勢のバランスを整える施術として、トムソンベッドを使用した骨盤矯正を行っています。
トムソンベッドは、施術する部分がわずかに上下する構造になっており、その落下する力を利用して身体に刺激を加える専用のベッドです。
身体を強くひねったり、勢いをつけて骨を鳴らしたりする施術ではありません。比較的少ない力で行えるため、強い刺激が苦手な方にも受けていただきやすい矯正方法です。
骨盤や背骨の動きを確認しながら、
・反り腰や猫背になっていないか
・左右どちらかに体重が偏っていないか
・腰や背中に過度な緊張がないか
・肩甲骨や首が動かしにくくなっていないか
といった点を見ていきます。
姿勢のバランスを整えることで、首や肩、背中など一部の筋肉に集中している負担を減らし、身体が力を抜きやすい状態を目指します。

寝る前5分でできるリラックスストレッチ
就寝直前に息が上がるような激しい運動をすると、身体が興奮して眠りにくくなることがあります。
寝る前は強く伸ばすのではなく、ゆっくり呼吸しながら、気持ちよい範囲で行いましょう。

1.胸を開くストレッチ 約1分
あお向けになり、両腕を身体の横に広げます。手のひらを上に向け、肩の力を抜きましょう。
鼻からゆっくり息を吸い、口から細く長く吐きます。胸や肩の前が緩む感覚を意識しながら、5回ほど呼吸します。
巻き肩や猫背になりやすい方におすすめです。
2.両膝を抱えるストレッチ 約1分
あお向けのまま両膝を曲げ、両手で胸の方向へ軽く抱えます。
腰やお尻が心地よく伸びる位置で、ゆっくり呼吸します。膝を強く引き寄せる必要はありません。
腰に痛みが出る場合は、片脚ずつ行いましょう。
3.腰をゆっくりひねるストレッチ 左右各1分
あお向けで両膝を立て、膝をそろえたままゆっくり右側へ倒します。顔は楽な位置に置き、肩が床から大きく浮かない範囲で行います。
腰からお尻、脇腹が伸びるのを感じながら呼吸し、反対側も同じように行います。
勢いをつけず、痛みのない範囲で動かしてください。
4.力を抜く呼吸 約1分
最後にあお向けになり、おなかに手を置きます。
4秒ほどかけて鼻から息を吸い、6秒ほどかけて口からゆっくり吐きます。
息を吐くときに、肩、あご、おなか、脚の順番で力を抜くイメージを持ちましょう。
秒数にこだわりすぎず、苦しくない呼吸を続けることが大切です。
睡眠の悩みは身体だけが原因とは限りません
骨盤矯正やストレッチは、不眠症や睡眠障害そのものを治療するものではありません。
眠れない状態が長期間続いている場合や、日中の生活に支障が出ている場合は、医療機関への相談も必要です。
特に、
・大きないびきや睡眠中の無呼吸を指摘された
・日中に耐えられないほど眠くなる
・気分の落ち込みや強い不安が続いている
・脚のむずむず感で眠れない
・痛みや動悸、息苦しさで目が覚める
といった症状がある場合は、早めに医師へ相談しましょう。
身体の緊張や姿勢が気になる方はご相談ください
睡眠の質を整えるには、生活リズム、光、食事、運動、入浴、寝室環境などを総合的に見直す必要があります。
そのうえで、首や肩がいつも緊張している、呼吸が浅い、腰や背中が張って寝づらいという場合は、身体の状態を見直すことも一つの方法です。
つながり整骨院では、姿勢や骨盤、背骨、肩甲骨の動きを確認し、一人ひとりの状態に合わせた施術を行います。
トムソンベッドを使用した痛みに配慮した骨盤矯正と、自宅で続けやすいストレッチや姿勢のアドバイスを通して、身体がリラックスしやすい状態づくりをサポートします。
「寝ても身体の疲れが取れない」
「首や肩、背中の張りが気になって眠りにくい」
このようなお悩みがある方は、お近くのつながり整骨院へご相談ください。
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