つながり整骨鍼灸院グループ

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【鹿児島市】夏バテで身体がだるいのは動かなさすぎが原因?筋肉疲労と浅い呼吸の関係

「暑くて外に出る気になれない」
「一日中、冷房の効いた部屋で座っている」
「しっかり休んでいるはずなのに、身体が重く感じる」

夏になると、このような身体のだるさを感じる方が増えてきます。

夏のだるさというと、水分不足や睡眠不足、食欲の低下などを思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、暑さを避けるために身体を動かす機会が減り、長時間同じ姿勢で過ごしていることも、身体が重く感じる原因の一つです。

筋肉は、激しい運動をしたときだけ疲れるわけではありません。実は、動かなさすぎや同じ姿勢の継続でも筋肉は疲れます。

さらに、筋肉がこわばって姿勢が崩れると、胸やお腹が動きにくくなり、呼吸も浅くなりがちです。

今回は、夏バテによる身体のだるさと筋肉疲労、姿勢や呼吸との関係について、整骨院の視点から分かりやすく解説します。

動いていないのに筋肉が疲れるのはなぜ?

「運動量が少ないから、疲れていないはず。ちゃんと休めている」と思っていませんか?

しかし、デスクワークやスマートフォンの操作、テレビを見る時間など、同じ姿勢を長く続けるだけでも筋肉には負担がかかっています。

例えば、椅子に座ってパソコンを見ているとき、首や背中の筋肉は、頭や上半身を支えるために働き続けています。動きは小さくても、筋肉の同じ箇所に一定の力がかかり続けてしまうのです。

立ったまま同じ場所で作業する場合も同様です。腰やお尻、ふくらはぎなどの筋肉が姿勢を保つために緊張し続けます。

このように、筋肉を動かさないまま力を入れ続けると、次のような不調が現れやすくなります。

  • 首や肩が重い
  • 背中や腰がこわばる
  • 脚がだるい
  • 動き始めに身体が固く感じる
  • 長く休んでもすっきりしない

つまり、筋肉疲労は「使いすぎ」だけでなく、同じ姿勢で筋肉を休ませられていない状態でも起こります。

夏は「動かなさすぎ」が起こりやすい季節

鹿児島の夏は気温や湿度が高く、少し外に出るだけでも体力を消耗します。

そのため、外出を控えたり、休日を冷房の効いた部屋で過ごしたりする時間が自然と増えていきます。暑さを避けることは熱中症対策として大切ですが、一日中ほとんど身体を動かさない状態が続くと、筋肉や関節の動きが少なくなります。

特に、座っている時間が長い方は、股関節や腰、背中、肩甲骨まわりがこわばりやすくなります。

身体がこわばると動くことがおっくうになり、さらに活動量が減ります。

暑いので動かない
→筋肉がこわばる
→身体が重くなる
→さらに動きたくなくなる

この悪循環が、夏バテによる身体のだるさを強くしている可能性があります。

姿勢が崩れると呼吸も浅くなりやすい

身体がだるいときは、ソファーに寝転んでテレビを観たり、背中を丸めたり、楽に感じる姿勢を取りやすくなります。

しかし、猫背のように上半身が丸くなった姿勢では、胸が広がりにくくなります。

呼吸をするときは、肺だけでなく、肋骨や横隔膜、その周辺の筋肉も動きます。ところが、背中が丸まり、胸やお腹が圧迫された姿勢では、これらの部分を十分に動かしにくくなります。

すると、胸を大きく広げる呼吸ではなく、肩を上下させるような浅い呼吸になりがちです。

浅い呼吸が続くと、首や肩の筋肉を呼吸の補助に使いやすくなり、肩に余計な力が入ります。その結果、首や肩のこり、背中の張りを感じることがあります。

さらに、

身体がだるい
→背中が丸くなる
→呼吸が浅くなる
→首や肩に力が入る
→身体がさらにこわばる

という悪循環につながることもあります。

まずは、こまめに動くこと

夏の身体のだるさを感じたとき、激しい運動をする必要はありません。

大切なのは、長時間同じ姿勢を続けないことです。

デスクワークやテレビを見る時間が長い方は、30~60分に一度を目安に立ち上がりましょう。1話ごとに水を汲みに立って移動するだけでも構いません。

自宅で行う場合は、次のような動きがおすすめです。

  • 両肩をゆっくり回す
  • 両腕を上げて背伸びをする
  • 胸を開きながら深呼吸する
  • 椅子からゆっくり立ったり座ったりする
  • 足首を動かす
  • 股関節や背中を無理なく伸ばす

身体が少し温まり、動かしやすくなる程度から始めましょう。

夏の運動は時間と場所に注意しましょう

運動不足を解消することは大切ですが、暑い時間帯に無理をして外を歩くのはおすすめできません。

屋外でウォーキングを行う場合は、日中の暑さがピークになる時間帯を避け、早朝や日が沈んでから行いましょう。

また、直射日光の当たる道よりも、木陰の多い場所を選び、水分を持って出かけることが大切です。

気温や湿度が高い日は、無理に屋外で運動せず、空調の効いた場所で身体を動かしましょう。

自宅での体操やストレッチのほか、ショッピングモールなど、涼しい施設内を歩く方法もあります。

ただし、空調が効いた室内でも、身体が冷えたまま長時間座っていると筋肉がこわばりやすくなります。冷房の風が直接身体に当たらないようにし、定期的に姿勢を変えることも意識しましょう。

つながり整骨院では身体全体の状態を確認します

夏の身体のだるさは、筋肉だけが原因とは限りません。

つながり整骨院では、身体の状態や生活習慣を確認したうえで、次のようなポイントを見ていきます。

  • 首・肩・背中・腰の筋肉の緊張
  • 猫背や頭が前に出た姿勢
  • 肩甲骨や股関節の動き
  • 身体の左右差
  • 呼吸をしたときの胸や肋骨の動き
  • 長時間続けている姿勢
  • 夏になってからの活動量の変化

身体のだるさを感じている部分だけでなく、周囲の筋肉や姿勢、身体の動かし方も確認することが大切です。

筋肉の緊張が強い部分に施術を行い、身体を動かしやすい状態を目指します。また、体力や生活環境に合わせて、無理なく続けられるストレッチや運動方法もお伝えします。

夏のだるさを「暑いから仕方ない」で済ませないために

夏バテを感じると、できるだけ身体を動かさずに休みたくなるものです。

もちろん、体調が悪いときには十分な休養が必要です。しかし、動かない時間が長くなるほど筋肉がこわばり、姿勢が崩れ、呼吸が浅くなることで、身体の重さが抜けにくくなる場合もあります。

大切なのは、無理に頑張ることではありません。

暑さを避けた安全な環境で、短い時間でも身体を動かすこと。長時間同じ姿勢を続けず、胸を開いてゆっくり呼吸することから始めましょう。

ただし、強い倦怠感や発熱、息苦しさ、胸の痛み、めまい、意識がぼんやりする、水分が取れないといった症状がある場合は、一般的な筋肉疲労や夏バテではない可能性があります。無理に運動せず、早めに医療機関へ相談してください。

夏になると身体が重い、肩や背中のこわばりが続く、動き始めがつらいと感じる方は、つながり整骨院へお気軽にご相談ください。


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