むちうち症
- 交通事故で追突され首が痛む
- 病院や整形外科でむち打ちと診断された
- 後遺症がないように完治してほしい
- 痛みをできる限り早く改善したい
むちうち症とは
交通事故後によくみられる症状に「むちうち症」があります。
一度は耳にしたことがある名前ではないでしょうか?
むちうち症は、事故による衝撃で頚椎がムチのようにしなることで筋肉に損傷が生じたり、骨格に歪みが生じたりすることで、頚部が捻挫状態に陥ることで起こります。
むちうち症は骨の異常はないため、医療機関でも治療が行われないことがあります。それでも痛みを伴うことが多いです。
むちうち症は、早い段階で治療を行うことが大切です。
事故後に自覚症状がなくとも、体は大きなダメージを受けていることが多く、処置が遅れることで症状が慢性化したり、疲労感や頭痛、肩こりなどの後遺症つながったりするケースもあるからです。
早めの受診を心掛け、後遺症のリスクを軽減させましょう。
むちうちを放置しているとどうなるのか
むちうちを放置していくと、首・肩まわりがこりがはじまってきたり、今まで首・肩周りのこりがひどくなったりと症状が悪化します。
さらに手のしびれなど、めまいや吐き気などが起こってしまう可能性があるのでむちうちの際は、直ぐに病院に行き検査してもらいながら、整骨院や整形外科への通院をオススメ致します。
つながり整骨鍼灸院では、適切に対応することが出来ますのでぜひお越しください!
当院のむちうちに対する施術方法
当院では、むちうち症の方に対して、“根本改善”を目的とした施術を行います。そのために、痛みが生じている部位のみのアプローチするのではなく、骨格・筋肉・神経の3つの側面からアプローチを行います。
まず、骨格と筋肉の“本来ある正しい状態”を体に記憶させます。そして、身体全体のバランスを整える施術にて、自律神経と神経伝達のバランスをも整えていきます。
体の痛みだけでなく、不快な自律神経症状も整うことで、事故前の軽やかな体を患者様とともに目指します。
交通事故後のむちうち症に悩んでいる方はぜひ当院にお越し下さい。
執筆者:柔道整復師 つながり整骨院 和田院
院長 萩原 祐治(施術家歴16年)
患者様が怪我による痛みから解放されたり、健康になる事で楽しく自らの体に向き合うことができるような環境づくりに日々全力で励んでいます。
色々な症状でお困りの方もひとりで悩まれずいつでも相談してください!