変形性股関節症
- 歩行時に股関節に痛みや違和感を感じる
- 普段からお尻や太もも周囲がこわばる
- 股関節の痛みが1カ月以上取れずに心配、不安になっている
- 股関節の付け根がとても痛むが、病院では骨に異常がないと言われた
- 座る時や立ち上がるときなどに痛みが出る
- 股関節が左右同じように開かず、痛みがある
変形性股関節症とはどんな症状?
変形性股関節症とは股関節が加齢や筋力低下などの原因で変形してしまうことにより、腰から足にかけて様々な症状、可動域制限がかかる症状です。
繰り返し、外力による摩耗によって骨の変形や関節の炎症が起きます。進行すると痛みや歩行障害になり、著しく日常生活に支障が出てしまう疾患です。
なぜ変形性股関節症(症状)は起きるのか?
変形性股関節症の原因
そもそも股関節はボールのような形をした大腿骨(太ももの骨)の骨頭と、骨盤側に受け皿となるお茶碗型のくぼみが組み合わさる事で構成されています。
発育時に股関節の嚙み合わせが悪かったり、加齢により関節軟骨がすり減ったりする事で、股関節の動作が障害を受けて、スムーズに動かなくなり変形性股関節症を生じます。
症状が改善しない理由とは?
主に加齢からの軟骨のすり減りや股関節の嚙み合わせの悪さが原因とされていますが、食生活からの体重増加や運動不足からの筋力低下も原因となるため改善しにくくなります。
筋力低下から歩行時や座位時の姿勢不良も改善をしにくくする原因になります。
鹿児島市・姶良市のつながり整骨鍼灸院グループの施術について
鹿児島市のつながり整骨院グループでは変形性股関節症に対して、患者様ごとで最善の改善方法を提案いたします。
初期段階でお越しいただいた患者様には、トリガーポイント施術による改善や背骨骨盤矯正を行っております。不調となっている箇所をピンポイントで見つけ、アプローチをし、改善いたします。
お体の状態によってテーピングやストレッチなどの日頃から出来る対策をお教えさせていただきます。
股関節の痛みは、他院で「問題ない」と診断されるケースが多くなっております。問題ないと診断されたが痛みや違和感、不調を感じる場合はぜひ鹿児島市のつながり整骨院グループにお越しください。