こめかみ頭痛
- まぶたが痛い
- こめかみ・目の奥が痛い
こめかみ頭痛とはどんな症状?
頭痛は主に3つに分類されます
⒈緊張型頭痛
⒉偏頭痛
⒊群発頭痛
緊張性頭痛
・頭が重く、圧迫されるような痛み
・痛みが長く続き肩こり・めまい・倦怠感が起こる
・頭・首・肩の問題
偏頭痛
・こめかみがズキズキと痛む
・集中できなくなる
・吐き気・嘔吐
・ストレスなどによる血流障害
群発性頭痛
・目をえぐられるような激しい痛み
・じっとしていられない痛み
・目の奥の血管に問題がある場合があるが、原因ははっきりとはわかっていない
なぜこめかみ頭痛は起きるのか?
こめかみ頭痛の原因
頭の片側(あるいは両側)が脈打つようにズキズキと痛み、吐き気や嘔吐を伴うことがあり、光や音、においに敏感になるなどの症状があります。
身体を動かした際に痛みが悪化します。
特に女性が多く、男性の約4倍かかりやすいと言われています。
30代女性の20%が、片頭痛もちだと言われています。
頭痛が来ることがあらかじめ分かることもあり、頭痛の前兆としてあくびがでたり、砂嵐のような、またキラキラした光が出て視界がぼやける症状が現れることもあります。
脳の血管が急激に拡張し神経を刺激するために頭痛が起きると言われています。
例
急な緊張感から解放された直後
空腹時の血糖低下
アルコール
睡眠(寝すぎも良くない)
肩こり・首こり
チョコレート、チーズ、ハム、ヨーグルト、赤ワインなど片頭痛を誘発するといわれる食品の摂り過ぎには注意しましょう。
症状が改善しない理由とは?
人は日々ストレスを感じながら生活しています。
ストレスを感じ自律神経が乱れることが原因になります
自律神経が乱れると筋肉・関節の動きが硬くなり更に血流の悪い状態が作られてしまいます
いずれも心と体の緊張からくるものなので、薬で治すというよりは、ストレスを溜め込まないよう心がけることが大切になります。
血流を促進させるのも、改善につながります。
冷やすのは◎ 温めるのは×
冷たいタオルなどを痛む部位に当てると、血管が収縮して痛みの軽減に役立ちます。
入浴やマッサージなどは血管を拡張させるので痛みが増すことになり逆効果に。
コーヒー、紅茶、日本茶に含まれるカフェインは血管を収縮する作用があり、痛みの早期に飲むと痛みが軽減する可能性もある。ただ、連日の過剰摂取は逆に頭痛を誘発するので注意してください。
寝不足、寝過ぎ、疲労、空腹など身体のストレスは片頭痛が誘発される原因になるので注意
とくに週末の寝だめや二度寝は、空腹と寝過ぎが重なって片頭痛を重くするので要注意です。
鹿児島市・姶良市のつながり整骨鍼灸院グループの施術について
つながり整骨鍼灸院グループでは、症状の根本改善を目指します。
関連する筋肉の柔軟性を高める施術に加えて、姿勢の改善、ストレッチ、生活指導を行います。
また、痛みが強い場合、負担がかからないように無理な施術はせず、必要最小限の負荷で施術を行うことを心がけています。
「このまま痛みが続くのかな…」
「痛みの原因がわからない…」
「薬に頼りたくない」
「頭痛とおさらばしたい」
と不安に思っている方はいらっしゃいませんか?
つながり整骨院グループでは、放置せずに適切な処置を施すことができる独自の技術があり、多くの方から好評いただいております。
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