半月板損傷
- 膝の曲げ、伸ばしで痛みが出る
- 階段の上り下りで膝に違和感、痛みがある。
- 歩いているときに急に「ガクッ!」と力が抜ける事がある。
- 膝が「ゴキッ!」と引っかかりロックがかかる。
- 膝関節が上手く曲げたり、伸ばしたりすることが出来ない
半月板損傷とはどんな症状?
半月板は膝関節を構成する脛骨と大腿骨の間にある内側と外側に1つずつ存在する繊維軟骨です。半月板は膝関節の中で大腿骨と脛骨の間にあるC型をした軟骨様で、内側と外側にそれぞれ一つずつあります。
半月板が膝関節の安定、衝撃の吸収、荷重を分散、軟骨を保護し膝のなめらかにする役割
半月板損傷は、半月板になんらかの要因でキズや亀裂が入ったり、ひどい場合には断裂を起こしロッキング、水が溜まるなど膝に制限がかかる状態。
半月板はレントゲンでは映らない為、MRI検査が必要です。
※内側部は2/3に血管分布が無く、外側部の1/3には血管が分布しています。
外側部は血管が存在する損傷すると修復されやすいが、内側部は血管分布が無いため修復が困難である。
なぜ半月板損傷は起きるのか?
半月板損傷の原因
スポーツなどでの怪我で起こるものと、加齢により半月に微妙な外力が加わることで傷つきやすくなり損傷する場合とがある。
スポーツでは荷重をかけながら捻ったり、衝撃が加わることで半月に負荷が掛かり損傷するものと、側副靭帯、前十字靱帯損傷などに合併して起こるものがあります。
加齢では半月板の変性が伴い、ちょっとした外力で半月損傷が起こりやすくなる。(40歳~50歳代から)
症状が改善しない理由とは?
膝関節は、体重を支えている重要な関節の一つであり、歩くだけで体重の2~3倍の負荷がかかるので、座位、立位、歩行で常に負担がかかる。
関節内は筋肉、靭帯などの組織に比べて神経や血管分布が少ない為治るスピードが他の組織に比べ遅い為症状改善しづらい。
鹿児島市・姶良市のつながり整骨鍼灸院グループの施術について
トリガーポイント施術
筋肉の中に痛みや痺れの症状を起こす原因筋(トリガー)があります。
その原因筋につながり整骨鍼灸院グループ独自の手技でアプローチを加える事により原因筋(トリガー)を取り除き、痛みや痺れなどを改善することが可能です。
背骨・骨盤矯正施術
背骨や骨盤が歪むとその周りにある神経や血管を圧迫し、痛み、痺れ、血行不良による様々な症状を引き起こします。
背骨・骨盤矯正は歪んだ部分に直接アプローチすることで歪みを整え症状を改善します。
筋膜矯正施術
筋膜とは、筋肉だけを包む膜ではなく、骨・内臓器官・血管・神経など身体のあらゆる構成要素を包みこみ、それぞれの場所に適正に位置するようまとめ、動きやすくする役割があります。それらをストレッチにより筋肉のバランスを整え症状を改善させていきます。
TP・骨盤矯正などの施術と組み合わせる事で効果倍増をすることができます。
特殊電圧・超音波施術
疼痛の緩和、微小マッサージ作用、筋肉および関節痛の軽減、筋委縮改善などに効果がある施術です。
「このまま痛みが続くのかな…」「痛みの原因がわからない…」「膝が動かせない…」「このまま歩けなくなるのではと…」不安な方は、ぜひ一度ご気軽にご相談ください。つながり整骨院グループでは、放置せずに適切な処置を施すことができる独自の整体技術があり、多くの方から好評いただいております。
つながり整骨院グループでは、体のメンテナンスのために沢山の方が通っておられます。半月板損傷を放置せず、一度、鹿児島市・姶良市を中心に9店舗展開中のつながり整骨院グループへご相談ください。お困りの方は是非一度ご相談ください!!!