つながり整骨鍼灸院グループのモートン病施術

モートン病とは、足の指の付け根に向かう神経が圧迫を受けて、シビレや痛み、などの神経症状が出る疾患。

6割の方が足の第3趾、第4趾の間、3割の方が第2趾、第3趾にしびれや痛み、熱感を感じることが多いです。モートン病は40代～60代の中年の女性に多く見られ、ヒールなどの踵の高い靴を履く方や、中腰姿勢の作業でつま先立ちを長時間とることが多い方や、外反母趾・リウマチ、過去の足にのケガ（捻挫）、偏平足、ガングリオンなどの方に出やすい症状です。

足の裏のつけ根に繰り返し負担がかかる事で症状が出現します。歩く時に、足の裏で地面を蹴る時に足が背屈して足の付け根に負荷がかかり、足の付け根の下にある神経やその周りにある軟部組織が繰り返し圧迫され、年齢とともにこの部位が線維化することで発生する。

以前では欧米の方が多かったが、近年では日本人も生活スタイルが欧米化したことにより多く見られるようになった。

ヒールなどの先が細い靴や長時間のつま先立ちの姿勢、過度なランニング、偏平足やリウマチ等の骨の変性により足の裏の神経が長い間圧迫を受けて、チクチク、ヒリヒリなどのシビレや痛みを放置することにより悪化してしまう。

当院では、症状の根本改善を目指します。

下腿部～足趾の筋肉をほぐすトリガーポイント施術で筋肉調整に加えて、骨格の歪みを調整する背骨・骨盤矯正、筋膜の歪みを整える筋膜矯正、必要な場合は電気施術や超音波施術を施しモートン病の根本改善を目指します。

さらに、必要であればサポーターやテーピング、ストレッチなど私生活指導を行います。また、痛みが強い場合、負担がかからないように無理な施術はせず最小限の力で施術を行うことを心がけています。

「このまま痛みが続くのかな…」「痛みの原因がわからない…」「足の指が動かせない…」「歩く」と不安な方は、ぜひ一度ご気軽にご相談ください。つながり整骨院グループでは、放置せずに適切な処置を施すことができる独自の整体技術があり、多くの方から好評いただいております。

つながり整骨院グループでは、体のメンテナンスのために沢山の方が通っておられます。腱鞘炎は放置せず、一度、鹿児島市・姶良市を中心に9店舗展開中のつながり整骨院グループへご相談ください。お困りの方は是非一度ご相談ください！

◎トリガーポイント施術

筋肉の中に痛みやシビレの症状を起こす原因筋（トリガー）があります。その原因筋にアプローチを加えることによりトリガーを取り除き、痛みやシビレなどの症状を改善する事が可能になります。

◎背骨・骨盤矯正

背骨や骨盤が歪むとその周りにある神経や血管を圧迫し、痛みやシビレ血行不良により様々な症状を引き起こします。背骨・骨盤矯正は歪んだ部分に直接アプローチすることで歪みを整え症状を改善します。

◎筋膜矯正

筋膜とは全身を包む網目状の線維組織で筋肉・骨・内臓器官・血管・神経などあらゆる構成要素を包み込んでいます。この筋膜に歪みが生じると痛みやシビレ、身体の固さなどの症状を引き起こします。

筋膜の歪みを矯正することによりあらゆる器官との連動性高め動きを良くし症状を改善します。