打撲
- 腕や足を強打し青あざが出来た
- 打った後が日にちが経っても痛い、腫れている
- 夜寝るときにうずくような痛みがある
- 傷跡が残らないか心配
- 交通事故で痛めた
- 打撲をした夜に手、足にしびれが出てきた
- 歩くとき体重をかけると痛みが出る
- ものを持ったり握ると打った場所が痛い
打撲とはどんな症状?
打撲とは、外部からの衝撃などによって皮膚や血管、脂肪組織、筋肉などに炎症が起こり、出血により患部が腫れたり変色してしまう症状のことです。
打撲が起こる場所は腕や足だけでなく、顔、背中、腰、臀部、胸部など、様々な箇所に起こりえます。
皮膚に起こる傷が皮下で起こる症状ですが、傷や出血が筋肉や関節などに達すると運動制限や強い痛みが起こり、日常生活に支障が出てくることがあります。
また、打ち場所が悪かったり、処置が遅くなったりすると、コンパートメント症候群という症状に移行し、痛み、しびれの増強、緊急手術になることがあり、最悪の場合神経組織が壊死を起こすこともあります。
コンパートメント症候群は稀ではありますが、軽度であっても傷跡の痛みや変色が軽減しづらいことは多いので、早期の処置が重要になります。
症状が改善しない理由とは?
打撲の起こる場所によっては血流不良が起こっていたり、傷が筋肉まで達している、骨膜を痛めているなど、様々な原因によって回復が遅れることは少なくはありません。
また、筋肉の柔軟性が悪くなっていたり、過労や睡眠不足などの体調不良によって血流が悪くなっていると、これらも回復遅延因子となります。
症状が長引くと、血管や神経を圧迫する後遺症が残ることもあります。
腫れが大きかったり、動かすと痛い、1週間経っても痛みが残っている場合は、我慢せず早期に相談しましょう。
鹿児島市・姶良市のつながり整骨鍼灸院グループの施術について
つながり整骨鍼灸院グループでは、症状の根本改善を目指します。関連する筋肉の柔軟性を高める施術に加えて、姿勢の改善、ストレッチ、生活指導を行います。また、痛みが強い場合、負担がかからないように無理な施術はせず、必要最小限の負荷で施術を行うことを心がけています。
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「痛みの原因がわからない…」
「傷跡が残らないか不安…」
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と不安に思っている方はいらっしゃいませんか?
つながり整骨院グループでは、放置せずに適切な処置を施すことができる独自の技術があり、多くの方から好評いただいております。つながり整骨院グループでは、体のメンテナンスのために沢山の方が通っておられます。打撲は放置せず、一度、鹿児島市・姶良市を中心に9店舗展開中のつながり整骨院グループへ是非一度ご相談ください!